
こんばんわ!
昼間の仕事を終えて、団子を食べていて、ねむくなっていたのですが、「ヤバイ!」ってことで気を引き締めてブログを書くことにしました笑
今回は、「優しい風のはっきりしない人」をズバッと斬りにいきます笑
夏なのでスパイスの効いた辛い記事にします。
刺激物になりそうなので、あんまり見ない方がいいかもしれません。笑
辛っ。と思いながら楽しんでください笑
【自分は普段頑張ってるし、優しい性格だ!】と思っているタイプにこの「はっきりしない」という側面を持つ傾向があり、人生を損させているのでは?というのが今回のテーマです。
少し意識するだけで、また損した…ということが減ると思うので、気になる方はチェックしておきましょう!
事の流れを循環にできるかどうかだけ考える
コミュニケーションスキルとして、一番大切なことは、【事の流れを循環にする事】だと個人的に思います。
最近あった出来事を2つ紹介します。
※本人はこの記事を読まないからこそ、かけます。
予定時間過ぎに、いきなり体調不良になる人
「いかないといけないのかな…」「ちょっと断れないな…」のような一見すると優しいような人なのですが、打ち合わせ予定時間過ぎに、「今回は、ちょっと体調不良で…」ということがありました。
それに続いて「申し訳ございませんでした。次からは気をつけます…」というふうに文章が続きます。
優しい感じを演出しているのかもしれませんが、こういう文が一番意味ないのです。
本日の辛口スパイス1
「気をつける?そんな意味ない言葉を言う前に、次どうするかを言え」
申し訳ないと思っているなら、「次の都合のいい日は〇日までには連絡します」
…とここまで話を持ってこないと、申し訳ない風なだけで、結局自主性を持って参加する気はないのでは?となります。
辛口ですかね?笑
しかし、結構いるんです。
優しい風で結局、流れている血流がどろどろなってしまい、事の具合をわるくさせるような人…
申し込み後の連絡が遅く、結局飛んだ人
もう一つはこのパターンです。
これも文面からすると、優しくて頑張ってる風の人でした。
しかし、いざ日程が近づいていくと連絡が遅くなっていき結局言い訳のようにキャンセル?日程を翌月末にずらしたのです。
(理由は、自分以外のせいにして、自分を正当化したものでした)
こういうのも、首を突っ込むだけつっこみ、事の流れを乱す人かなとおもいます。
本日の辛口スパイス2
個人的には、はっきり言って
何考えてるのかな?とか
頭使ってるのかな?とか
一瞬のその場の感情でしか動けないのかな?
と思うのです。
ぴりっと動けないのは、唐辛子が足りてないんですかね。笑
ここまで言うのは、私的でない理由がちゃんとあります。
人生をこじらせている根本的な原因
人生をこじらせていたり、開花したいと連絡をしてくるタイプがほとんどですが、こういう人と実際に会って話をすると、ほぼ100パーセントこの要因でストレスを抱えていたり、人生をこじらせています。
日常から
〇何も考えないで行動しているから、日々何してるかわかってない
〇その時の気分で買い物をするから、長期的に要らないものばかりもっている
〇自分には優しく、人には興味がないから軽く見られる
〇お宝、褒美が見えないと平気ですっぽかす
こんな感じでうまくいってないパターンが多く、これを克服していくことが人生を変えるために必要なのに、結局最後の最後でこの壁を乗り越えれないのです。
(惜しいところまではいくが、身の丈…と変わらない理由を喋り、自分の可能性の限界値を今だと決めてしまい、自分より上を信じられない)
自分を律するからこそ、自分を律しようという人の気持ちに親近感がわく
「自分に厳しい人は他人にも厳しいぞ!」という教えが斎藤一人さんの教えの一つにありますが、僕は実際、目で見たことを信じるので、正確には少し違うと思っています。
見てきた限り、何か事を進めるときに、自分を律する努力がない人は、自分を律しようとしている人の強さを絶対に理解が出来ません。
「すごいですね」以上のことが言えないのです。
しかし、自分を律する努力をしている人は、例えば「めんどくさくてやる気が起きないときってどうやってスイッチいれたりしてますか?自分はとにかく1秒で何も考えないで動きだすのが効果的かとは思っているのですが…」と、同じ目線で話ができるのです。
会話もギブアンドテイクになるのです。
しかし、ただ自分に優しいだけの人は「ノウハウ」「答え」を乗り越えた人から、媚を売って、もらおうとします。
(宗教にしがみついたり、すぐ信者になる人特徴)
これが最大のコミニュケーションの過ち、最大の自信をなくす人の特徴なのです。
そしてレスも遅くなり、だらぁんとした的を得てない時間を過ごし続けてしまうのです。
自分に優しくするのは自律の上にあり
自律する気や事を円滑に進めようと努力する気もないのに、申し訳ありませんとか、今後は気をつけます。とか表面的に謝ったり、すごいですね…と近付いてきたとしても、見えてる人は本音が見えています。
そして、心では高確率で思ってるはずです。
本日の辛口スパイス3
「つまらねぇやつだ…」
「荷物にしかならねぇ」
「どうやってうまく使うかな」 と…。
(何人かの知り合いの経営者が酔った時にポロっとこぼしていた内容でもあります)
結局は、自律を努力できそうな場所に身を置いて自律の努力を継続していくことが楽しさに繋がるのです。
そうすると、心から自分に優しくなれます。
そして、それによって本当に人にも優しくできます。
優しさを受け取れる力の高低差
しかしここには一つダークサイドがあり、「優しさの受け取り力に高低差があると、反対に相互に駄目になる」のです。
(デブに与えるプリンが優しさか?デブに与える野菜が優しさか?は、そのデブがいる環境、デブの受け取り方で変わる)
これがめちゃくちゃ面白いことで、天は人の上に人を作らずというのは、結局自分ひとりしか存在していないということを表してるのではないか?とたまに感じるわけです。
だったら、まずは思考力を高め、一人一人の自分の人生を歩む努力をする人が集まるブログを作ることが僕にとってできることではないか?と心から思ってこのブログをやっているのです。
ちょっとおこがましいですけどね。。笑
とにかく「優しい」という言葉の意味を少し深掘りするだけでも人生は豊かになると確信しているので、今回このようなブログを書いてみました。
以上、夏の辛口記事でした笑
「嫌われないための優しさで守ること」よりも「事の進みを円滑にする」ことを意識してみるだけでも、人生は豊かになっていくでしょう!