
「あーーまたたくさん食べてしまった・・・・ダイエットしないといけないとわかっているのに・・・」
そんなこと経験をしたことはあるのではないでしょうか?
「食べたら太る」「野菜を食べないといけない」
こんなことは「聞いたことがあるけど、できない」という悩みで苦しんでいるのはおそらく何万人もいると思います。
そこで、僕なりに、考え方をシフトしたことで、食べる量が激減したという経験をもとに、どういう風に考え方を変えたか?という話を書いていきたいと思います。
食べ過ぎてしまうというのは、「ストレス」ではなく「さみしさ」からくる?
「ストレスがたまっちゃって食べ過ぎてしまう」
こんな言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか?
僕も、この「ストレス」=「食べ過ぎる原因」
と思って生活してきた一人です。 そして、健康の本を買ったり、テクニックの本を読んだりして、取り組んできましたが挫折・・・
なんでだろう?と悩み続けているうちに、また食べてしまう・・・・・
答えがわからなかったのです。
そんな時に、「食べないでも何とも思わない時ってどんな時だろう?」と考えていくつか出してみたことがありました。
(1)映画を見て涙を流すシーンはポップコーンを食べていた手が止まる
(2)体を動かしている時は、食べることを忘れる
(3)この人といたらすごく心が満たされるな‥‥というときは、なぜかたくさん食べないで過ごせる
(4)何かに没頭しているときは食べることを忘れる
こういうことが上がりました。
実際のノートです・・・・・走り書きなので汚くてすみません。。
書いているうちに、結局「さみしい」んじゃないのかな?と僕は思ったのです。
食べ過ぎてしまうことを克服するために、目の前の食事を出されるまでの過程を考えると・・・・
なので、まずは目の前の食事がどうやって目の前に来ているか?を考えてみようと思ったのです。
これらの写真を見ると、言葉はいらないはずです。
あなたが口に入れるものは、たくさんの人を経由して目の前に運ばれてきてるのです。
そう考えると、「なんて自分は多くの人に満たされているんだ」と心から思えるはずです。
すると、無理やり、からだに食を押し込んで、寂しさを埋めようという行為が減っていくはずです。
あなたは、この上の写真の人たちの想いを心で受け取るのです。
僕はこれで食べる量が劇的に減りました。
ダイエットの秘儀・・・想いを腸で受け取る
腸の話はこちらの記事に2年前くらいに書いております。
次は、その想いを心で受け取るのと同時に、どこで受け取るのか?という物理的な話をします。
人が栄養を吸収する箇所は「腸」なので、その「腸」を綺麗にしておいて、想いを「腸」で受け取り体内に【多くの人の想いを蓄積するように手入れしておく】のです。
そうすると、腸をきれいにしておくことは、心を受け取るための自分自信の心構えである。という風に思えるはずです。
この考え方になっていると、「腸内洗浄ブーム」とかのブームで行う人ではなく、継続的に受け取れる状況を自分で作り出す意識を永遠に持ち続けることができます。
つまり、「さみしさ」を克服するためには「腸を理解する」と話がつながっていくのです。
さみしさを間違えた方法で埋めようとすると・・・・
このさみしさを間違えた方法で埋め合わせようとすると以下のことをしてしまうはずです。
□ダイエットサプリを買いあさる
□最新ダイエット法の本を買って、その都度試すけど、継続できない。
□どこかに依存する(異性など)
□誰かを自分の支配下に置いて、所有しているという考え方でさみしさ埋める
□とにかく食べて、寂しさを満腹度で乗り越えようとする
これを繰り返しても、「劣等感」が出てきて、劣等感を劣等感で埋めるというスパイラルに突入してしまいます。
勇気をもって、「テクニック」を手放し、「愛する力」「受け取る力」に意識を傾けていきましょう。
最後にもう一度繰り返します。
僕らは一人で生きているのではなく、間違いなく1人は大勢に支えられながら生きている。だから人は僕らを満たしてくれているし、さみしくない
ということを脊髄の奥に刻むくらい自分の中に刷り込んでしまえば、以下のことができるようになります。
(1)掃除をして空間をきれいにできる
(2)食事をきれいにもりつけて「いただく」という心を持てる
(3)腸内をきれいにしておいて、多くの人の想いを体に取り入れる準備をしておける
(4)スーパーの店員にも頭を下げて、リスペクトできる。
(5)ごみ収集の人にも同じように心から感謝できる
(6)涙を流せる
今回の記事は、僕も本当に愛情をこめて書いているつもりです。
なぜなら、この文字を読んでいただいているあなたが好きだからです。
物質的に、もう世の中は豊かです。
そんな豊かさを作ってきたのは、間違いなく先祖ですし、その子供は、どういう経緯をたどっていたとしても、大切な一人のはずです。
目をつかって、頭をつかって指をスクロールさせて、この記事を読んでいただいたこと・・とてもうれしく思います。
そして、僕ら一人一人の中に「豊かさ」を自分の中で感じれる力があり、これを再び開花させる
・・・これが僕らにできる先祖への敬意なのかな・・と僕は確信しております。
お墓参り、実家の神棚・・・・もう一度敬意をもって頭を下げてみてください。
今回は以上となります。
ありがとうございました。
アドバンス(追記2019年3月6日)
すごく大切なことを書き忘れていました。
あなたは、この写真の前を考えたことがありますか?
これより上流の話をし忘れていました。
土であったり
種であったり・・・
そもそも土はどこにあるか?を考えると地球であったり・・・
これを、循環で順番に貼っていきます。
しっかり盛り付けて、上記すべてを「いただく」
上流への循環を促す行動
僕らが元気になるためには、この循環の中にいることに気が付き、しっかり循環させることです。
うけとるだけでは、健康、元気、幸せになれません。
3つの最大重要、鉄則事項!
①人が気持ちよく働けるようなお客になる。
②環境への配慮、森林募金をする
③いいものを伝える
(いいものを伝えている人を助ける、一緒に伝える)
サラリーマンだろうと、バイトだろうと、すきになったものを伝えるという働き方さえ変えなければ、好循環の中に身を置くことができ、幸せになります。
よく、サラリーマンの時代は終わったとか馬鹿にする人もいますが、そんなことはありません。
「いいもの」をつたえる。それができていれば、間違いなく幸せなはずです。
そして、もっといいものを伝えたいという気持ちが膨らんでいく過程で、脱サラや投資という姿へと変貌を遂げていくでしょう。
何千億円とお金を使っても、地球と人は作れない
・・・そんなところを循環して目の前に出てきているという現実をしっかり受け取り、楽しまないと人生がもったいないです。
まずはこのサイクルがみえるようになり人生攻略のベースができあがるはずです。