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酒は百薬の長?

酒は百薬の長などとも言われ、ほどほどに飲むには身体にいい面もあるという報告もあります。

厚生労働省と農林水産省が共同で策定した栄養バランスガイドのコマでも、アルコールなど嗜好品はコマに勢いをつけて食事療法を豊かにするための紐に例えられています。

 

しかし過剰になると健康被害が起きます。

お酒を飲む男性で、12合の飲酒、女性で1日1合の飲酒脳卒中の死亡リスクが男性は1.4倍、女性は1.5倍、3合以上で男性は1.7倍、女性は4倍に増えることが分かっています。

 

百薬の長と言えど、「ほどほど」でないといけないということは研究結果で明白なのです。

 

アルコールの適量について

逆に12合未満の群は脳卒中の脂肪リスクが低減しているという研究結果も出ています。

アルコールの「適量」はせいぜい12までということです。

 

健康づくりの指針「健康日本21」では「適度な飲酒」として、肝機能障害等なく、通常のアルコール代謝能力があればアルコール量で1日平均約20gとしています。

 

これはビール換算で中瓶1本、日本酒で1合、ワインはグラス2杯程度が目安になります。

ただし糖尿病の人は禁酒が基本とされます。

 

アルコールのエネルギー量は1gあたり7キロカロリーと、脂質1g9キロカロリーに次ぐ高カロリー。

更にビールや酎ハイなどはアルコールのみならず糖質も多く含みます

 

しかし、アルコールは分解・排出され、体内にはほとんど吸収されないことから、「エンプティカロリー(空っぽのカロリー)」と言われます。

それならいくら飲んでも問題ないのではないかと言うと、そうではありません。

 

アルコールが体内に入ると、肝臓はアルコールの分解を最優先で行うため、その間に食べた物は消費されずに後回しにされ、ほとんどが脂肪になってしまうのです。

空っぽのカロリー=カロリーゼロ、糖質ゼロということではなく、栄養素が空っぽという意味で、身体は太らなくても肝臓は太ると覚えておきましょう。

 

また、飲むと食欲が増進する人はおつまみも進みますし、飲んだ後の締めのラーメンなどが食べたくなる人はアルコールのカロリーのみならずつまみ分が上乗せされるので、そういうタイプの方は肝臓にも脂肪がつき、身体にも肉がついてしまいます。

 

アルコールの糖質量とカロリー

 

ビール▶︎      500ml  糖質15.5g カロリー約200キロカロリー

発泡酒 ▶︎     500ml  糖質18g  カロリー約220キロカロリー

※ビールと発泡酒では、発泡酒のほうが糖質、カロリー共に高い

レモンチューハイ▶︎ 500ml  糖質19g カロリー 245キロカロリー

梅酒▶︎       100ml  糖質20.7g カロリー 160キロカロリー

日本酒 ▶︎     180ml  糖質8.1g カロリー 205キロカロリー

赤ワイン▶︎     100ml  糖質1.5g カロリー約80キロカロリー

白ワイン▶︎        100ml 糖質 2g カロリー 82キロカロリー

ロゼワイン▶︎       100ml l糖質 4g カロリー約90キロカロリー   

焼酎 ▶︎         100ml  糖質0g  カロリー約160キロカロリー

ウイスキー▶︎             30ml  糖質0g カロリー 80キロカロリー

ブランデー▶︎             30ml  糖質0g  カロリー約80キロカロリー

 

アルコール類はアルコール分のみならず糖質も含まれています。

糖質が少なくてもアルコール度数が高いものはカロリーも高いので、糖質量のみに注意してアルコールを飲むのでは意味がありません。

 

アルコール類の上手な付き合い方

アルコール類を摂取するときは、糖質量のみならずアルコール度数にも留意しつつ、それに伴うつまみの量にも気を付けましょう。

また、早いペースで飲むと、肝臓でのアルコールの代謝が追いつかず肝臓に負担がかかります

 

アルコールを分解するために体の水分とビタミンが失われるので、野菜料理をつまみに選びつつ、水を挟みながら(または薄めたアルコールを)ゆっくりとしたペースで飲むようにしましょう。

 

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