
おはようございます
10日の夜中から金沢に来ており、三日目の朝です。 三連休だったため、帰りの新幹線がほとんど満席だったため、もう一泊ホテルを取ってスタバに来ております。
と、僕の話はどうでもいいんですが、今回はダイレクトに「引き寄せの法則」らしき見えない感覚を感じることができた2日間だったので、シェアします。
損得感情で動かなくても得に持っていける
よく行動する際に「先にリターンを考えて動かないといけない」という考え方があります。
しかし、今回はこの「リターン」という考えを度外視して、「行ってみたい」という根拠ない何らかの感情に従って動いてみました。
するとどうなるか、結論からいうと「自分の今の素の状態で学ぶべきことが訪れます」
損得勘定で動くのであれば、得を戦略的に設計して動くべきですが、すべての行動をこのような選択基準で選んでいくと疲れるしだるいです。笑
なので、たまには「何も考えないでしたいことをする」ということを取り入れています。
「本当にしたいな」とおもうことすると、なにかしらが起きます。そして、その何かしら起きたことに対して本気で学ぶのです。
すると、今の素の自分が成長するための材料が確実にそこには存在しています。
なので、「なんとなくしたい」ということはしないと決めることから始めます。
しかし、この「したいこと」が
(1)誰かの影響を受けて、したいと思わされたこと
(2)自分の中から、「・・・したらどうなるんだろう」
(3)今の自分にとってこの経験はするべきことだ
の中で(1)ではない理由であることが条件になります。
すると、自分中で脱皮のように「こうしたらこうなるんだ。じゃあこういうことが起きた時は、こういう風に進めばこうなるんだな」という迷路の道しるべが頭に浮かんできます。
これを積み重ねていくことがとても大切です。
この積み重ねがあると、だいたいこうすればこうなるということが見えてくるので、たまに「危ないことをする」と意図的にして「いいこと」と「あぶないこと」を交互に行いながらバランスをとることを意識して、つねにマイペースに、ストレスもかからないように頭の中をコントロールしているということです。
マインドフルネスを応用する
マインドフルネスという言葉を聞いたことがあると思いますが、要するたった今の自分に目を向け、経験をもとに内面の調整行い外面へ反映させていくという手法があります。
これを実際にしてみれば気付くと思いますが、「ただ目をつぶっているだけじゃん」となるのであれば、自分がしたいことをしてきていない可能性があります。
関心程度で動いていくと、自分が歩んできた足跡がやんわりしか残りません。
しかし、本気で「自分と向き合うことをして、自分がしたいこと」ができていると、自分の歩みに対して走馬燈のように脳裏に浮かび、この走馬燈を経て生まれ変わるような感情を得ることができます。
わけの分からないことを書いていて、ほとんど理解されないと思いますが、「損得勘定」で物事を考えることよりも「自分の中身から出てくる欲望」を受け入れて行動することのほうが今の僕は学びは大きいと思います。
そして、「自分の中身から出てくる欲望」を行動に移していくわけですから、それによって起こった出来事は「自分が欲していた結果」なわけです。
偶然ではなく必然です。
この結果に対して「不平不満」をいうということは「自分の中身からくる願望」が不鮮明だったということがほぼ確定します。
お金の損得だけで物事を考えるのではなく、「自分の中身から出てくる欲望」をしっかり自分で受け止め、それに対してフォーカスして行動した結果生まれるものは僕らを大きく成長させてくれるので、どんなに「損」をしたとしても絶対に「得」なのです。
お金を越えた考え方
僕らは大人になるにつれて一回は「お金の損得勘定」で物事を考えるようになるはずです。しかしこれは「お金に操作」されている状況なので、あと一皮むけた感が出ません。
そこを超えるためには、損得勘定を一度手放し、自分の内側からしたいことをしっかりおもって、それを前に出していくことによって得た結果を受け止め、迷路を自分で照らしていくことによって、現在から未来にかけての攻略本として使っていけるわけです。
まぁ、今ここまでの文章も【人と通話しながら書いてた】ため文章の並びがおかしく感じるかもしれません。
ということは、こういうことからも、「どんなに考えて文章を書いたとしても、気を散乱させるとパフォーマンスが下がる」ということが分かるはずです。
つまり、自分がしたいとおもったことに本気で没頭することが一番人生を開花させるのかなというのが、ここ2日の気付きです。
幸運、不運をコントロールする
そして、僕自身、【本当にしたいこと】【本当に求めているもの】は自分で分かっていて、それを誤魔化すような行為をしているときは、「時が資産として輝かしいものに膨れていくことが絶対にない」と言い切れるので、自分を幸運にするも不運にするのもある程度コントロールできます。
いろいろ考えてきましたが、僕は結局は「夢を語ること」「本当に欲しいものを語れること」「身の回りにあるものに感謝すること」「ときめかないものを排除すること」これにたどりつきます。
しかし、人間はこれだけではわかっていたとしてもうまくできません。なので、少し僕はいまアレンジを加えています。
一時期は「幸運」だけを引き寄せようとおもっていましたが、現在は発想を逆転して「このタイミングで不運を引き寄せよう」とわざとそういう行動をします。 もちろん怖いですが、「陰と陽」の概念も信じていますので、今はこれをテストしています。
陽の割合と陰の割合で、陽の割合が大であれば正として動くことによってストレスや、劣等感すら超えることができるとおもいます。
よくわからない話を書いてきましたが、お金自体はただの紙切れであり、すべては思考の問題であることだけ感じてもらえればうれしいです。