リスクとリターンの考え方はこういう考え方もあります

おはようございます。 寒くなってきましたね。 近くにある新聞紙に火をつけて、床に灯油を100L程まいてそこに火のついた新聞紙を投げるとあったかくなれるでしょう。

 

いやいや、それはかなりのリスクがあり、リターンがないじゃないか!!と感じるかもしれませんが、このリスクは小さいのです。 どういうことかを書いていきたいと思います。

 

 

リスクは危険性ではなく、ばらつき

 

100Lの灯油をまいた床に火のついた新聞紙をなげると、燃え上がって火事になる可能性がかなり高いです。 火が付いた瞬間に逃げないと身も燃えてしまいます。こういったときに、あったかいというリターンを得るためには、リスクが高すぎるという言い方もできますが、ファイナンス的な考え方で言うと、これは、リスクがゼロなのです。

 

リスクというものは、行った結果起こりうる結果と、実際に行ったあとに得られる結果の差の大きさのことを言います。

 

つまり、たばこを床に落とした時のリスクと、100Lの灯油をまいた床に火をつけることをくらべると、たばこを床に落とした時のほうがリスクは高いのです。

 

 

「ハイリスクだ」という言葉を正しく使う

 

よく、スクールや塾にいく人の中で「そんな授業料払って結果が出なかったら怖いからハイリスクだ」という人がいます。

稼げる系の情報系のコンテンツを買う場合もそうです。 「これを買うにはリスクが高い」という人も数多くいます。

 

しかし、リスクというものは、そもそもばらつきであるので、そのばらつきを発生させている要因をもっている人、つまり買い物をしようとしている人がリスクを感じているのであれば、その人自身がリスクのある人ということになります。

 

どういうことかというと、

例えば、最近相談されたことがあるのでこの記事を書こうと思ったのですが、FXの商材を勧められたという人がいました。

 

その人は、僕に「30万円はらってFXをおしえてもらうとかリスク高すぎですよね」と言ってきました。

 

こういう系の相談は、おそらくリスクというものがどういうものなのか?という知識がないため、言ってきているとおもうのですが、「なぜリスクと思うのですか?」と聞くと、高しい、それを払うくらいなら本を買って軍資金にしたいといいました。

 

よくある回答の種類ですが、続けてこう聞きました。「ではなぜその人の話を聞いたのですか?」すると、彼は「SNSで成功しているように見えたから一応話だけでもと思って・・・」と答えました。

 

 

ここまでの話を読んでいれば、いかにこの人自身にリスクがあるかということがわかるはずです。

「FXで成功したい」というのが彼の求めている終着点ですから、図はこのようになります。

ここで、この成功・失敗・不明というばらつきが自分の中にある場合に、「今の自分にはリスクがある」という言い方、見え方ができるのであれば、自分でやっていく身としてプロフェッショナル感というものを感じることができます。

 

実際に、商談の場で若くして事業を持っている人とも複数人会ったのですが、話がまとまらない時は、このような答え方をしてくれました。

 

 

ハイリスク、ハイリターンは自分でコントロールすることができる

 

ここまでの流れを読んできたら、いきつく言葉は「フォーカス」という言葉があたまに浮かんでくると思います。

 

ハイリスクにならないためには、自分の中で1本道にできるものだけに取り組む。

ハイリターンにさせるためには、その決めたことをぶらさず集中して行う。

 

です。

つまり、フォーカスと同時に「いらないものは捨てる」ということが、生きていくうえでもっともローリスクハイリターンになる方法なのです。

 

大切な概念なので、最後にもう一度言います。

 

「選択と集中」

※いらないものは捨てる、必要なものを残すという「選択」

 

これがもっともずる賢く生きるポイントかとおもいますので、意識してフォーカスしていきましょう。

 

今できることとして、なにか毎日とっている行動で、これいるか?というものがあれば、この図のように書いてみてください。その習慣は捨てる必要があることかもしれません。

人気ブログの応援もお願いします
おすすめの記事