
おはようございます。
久しぶりにこのブログの記事を更新します、
最近は、自分以外のサイトの作成に時間を使っていたり、多ジャンルのサイトを作ったりしていて、このサイトを更新できていなかったので、久々に更新できるとうれしくなります笑
こういう考え方みたいな記事は有名じゃない人が書くと「あんただれ」となるのは承知なので、僕は自分のインプットの質を上げるためにアウトプットとして書いているというのがこのブログの本当の存在理由です。
「これだけは自分の口からも書きたい」というものが今日もあったのでブログにしてみたいと思います。
レスが遅い=血液が止まるくらい具合が悪い
例えば、あなたがAという人に発注や、なんらかの指令を出したいときに、Bという方の意見を問いかけて待っているとしましょう。
・・・いや、もうちょっとわかりやすく・・・
あなたがAちゃんとご飯にいくということになっていて、友達Bちゃんへの誘いのラインもしていたとします。
このとき、Bちゃんが既読はつくけど返事がないとします。
すると、あなたとAちゃんが行く店もBちゃんが行くかどうかで変わってきたり、待ち合わせの時間も変わってくるのでBちゃんの連絡待ちが始まります。
この時間経過が長ければながいほど、Aちゃんとあなたとの空気も濁っていきます。
「Bちゃんってどうなるのかな・・」
「行く場合といかない場合を考えないといけないね・・・・」
「忙しいのかな・・・」
「早く予約したいけど、またBちゃんにラインするのも急かしてる感じがするし・・・」
このようになり、Bちゃんのレス1つ遅いだけで、事の進みが遅くなるだけでなく、具合まで悪くなってしまうのです。
レスが遅いだけで株が暴落
「今忙しいから後から返そうと思って・・」
「いくかどうか考えてから返そうと思って・・・」
だいたいこういうことを考えていて既読して返さないとおもいます。
しかし、こういうことを考える人は、はっきり言って「株価も落ちて孤立」します。
相手側の状況を想像する力がないので、結局人生は負けの方向で生きることになってしまいます。
僕は、直接こんなことは言えないので、ブログという形で書いておきますが、レスが遅いタイプの人はビジネスにおいても、ほとんど力を失っていきます
「〇時くらいからなら大丈夫だよ。ちょっと今忙しくてお店選ぶのを任せちゃう感じになるけど大丈夫かな? 仕事の終わる予定が変更になりそうなら〇時くらいまでに連絡するね」
「誘ってくれてありがとう。今回は予定があるから、また今度行こう。 店、探しておくね」
・・・とかなんでもいいので、とにかくどうするかのレスをすぐに返すことが大切です。
レスが遅い=賞味期限が切れる
電車に乗っていて、〇〇県を通過しているときに、〇〇県の話を、ある人にしているとしましょう。
その時、その人物は寝ていて、反応がなく、次の□□県を通過しているときに、起きて〇〇県の話をし始めたら、「もうその話はおわったよ」となるように、置いていかれるという事もおきます。
そして、レスが遅いだけで、「もたもたしている人に合わせていたらこっちまでもたもたした人になってしまう」と、切られてしまうという可能性もあります。
相手のためにレスのスピードをあげるのではなく、自分のためを考えるからこそレスのスピードをあげるのです。
レースでも早いほうが勝ちですよね。笑
「考えます」は言ってはいけないワードナンバー1
「考えます」という単語は、興味関心がなく「考えていなかったこと」を聞かれたときの返事です。
つまり「考える気がないことをこれから考えます」と答えた瞬間に、相手の時間を奪うということになってしまいます。
なぜなら、その場しのぎで「考えます」といった場合、相手は気づくからです。
せめて「考えたことがなかったので自分なりに考えをまとめて〇日までにお答えという形でもいいですか?」と、相手の思考も整理してあげるような答え方をしてあげると、【できる人】と変わることでしょう。
決断を迫られたとき、その瞬間から、自分の価値の上げ下げを左右するストップウォッチが作動したと考えてコミュニケーションを図るだけでも人生は変わるので、ぜひトライしてみてください。
レスが早くても遅くてもその事柄の結果は同じですが、未来の可能性に大きな差が生まれます。
これだけでも人生は変わります。