
おはようございます。
ブログの更新は、ネットを見ている人がおおい夜九時くらいがいいといわれますが、多くの人に見られたい願望もないし、そもそも人の記事なんてたいてい読まないだろうし、たまたまこの記事を見つけて、ちゃんと読む方にだけ、独り言のようにシェアしていくというスタイルで書いています。
独立してやっていくと、とにかく行動をとることがむずかしいものなのです。
例えば、PDCAというものがありますが、Pで止まる人、PDで終わる人がほとんどです。
さらにCの部分で「できっこない」とか「無理なことをしている」と嘆い終わるのが大半の人です。笑
だからそもそもこういうビジネス論的な記事を書いたところで、真面目に「文字の内容を」読む人は少数ということも知っています。
そして、ほとんどの人は「有名で多くの人が見ている情報」を見て「有名だから」という理由で【文字や書いていることに向き合うのではなく、単純に信者化して読んでいて結果的に推薦者なる】だけです。
だからMLM勧誘みたいに「〇〇さんというすごい人がいます。」といって推薦することしかできないのです。 ここを見ている方は、こういうしょーもない人にはなってほしくないということです。
せめて自分の目指すべき場所があって、自分の理想と現実を埋めるきっかけとして、その有名な人がいて、自分はこうしていきたいみたいなものがあれば、面白い人かなとおもっています。
前置きが長くなりました。
物事をなしとげていく準備
まず、物事を成し遂げていくということは、地図を広げて、歩くルートを決めて、準備するものを仮設して、歩き始めるということです。 要するに目的地がわからないと何をしていいかわからなくて当然です。
なので、ステップ1からはなしをすると
ステップ1 今の自分の場所、そして願望や目的地を明確にする
むずかしく考えることはありません。
今沖縄にいて、東京に行きたいのであれば、ルートはある程度あります。
□フェリー+夜行バス
□フェリー+新幹線
□飛行機
□車
□歩き
・・・・
こうやって書いていくと、目的地を決めて歩き始めると、とりあえず到着はします。
上の項目を見て、何が違うかというと、「時間」のかかり方や、疲労、面倒くささに差があります。
これが「資金力」「ノウハウ」の差です。
つまり、次に必要を考えると
ステップ2 目的地へいくための代償を考える
例えば沖縄から東京に行くと決めたら、東京につれていけないものがあったりもします。
そういうのも考慮すると
□人、友人
□お金
□時間
□精神的疲労
□肉体的疲労
□現在、自分をしばるもの
ここまでは、だいたい予測は立ちますが、ここでうまくいくためのポイントは2つの項目にスパイスをかけて加工しておくことです。
□精神的疲労
(改良)→精神的修行、進化
□肉体的疲労
(改良)→自主でさらに負荷を与えることで強化できると考える、戦う戦士と思い楽しむ
ここまではだいたいオッケーですかね。
次にいきます。
ステップ3 期限を決める
最初に挙げた、沖縄から東京という目的地をきめて、いろいろ案が出て、結果的に変わるのは「時間」であることを書きました。
つまり、永遠に願って歩いていけば、いつかはつくのですが、われわれには寿命があるので、時間、期限をきめないといけません。
例えば、日本からブラジルまで徒歩で行けといわれて、永遠に時間をかけれるのであれば、砂を切り盛りしながら(スコップで)ブラジルまで道を作りながら歩けばつきます。
これって何年かかりますかね・・・・
まぁそういうことです。 なので、いつまでにいくのか?という期限を決めれば、ステップ2の代償がもう少し明確にあぶりだされていきます。
例えば、沖縄から東京まで24時間以内に行く
□フェリー+夜行バス
を選んだとします。
そうしたら、次は計画が出てきます。
ステップ4 計画を立てて動き始める
フェリーを選ぶこと、
着替える類を選ぶこと
お金を準備すること
夜行バスをえらぶこと
夜行バスでの過ごし方を考えること
夜行バス到着後の動きを考えること
こういう計画を立てていきます。 ここの計画段階でも差は生まれます。例えば
歯ブラシをもっていく
首をやすめるためのグッズを持っていく
船酔いの薬をもっていk
写真で記録をのこしSNSにアップする
ミント系のガムをもっていく
このような計画の差はどうやってうまれて生まれていくでしょうか。
2パターンありますね。
- 勉強、経験者からインプットしておく
- 自分で数を経験して、体で覚えていく
と、いうことはですよ? 目的地に向かい、最強の行動を進化させる思考はあぶりだされてきますよね
最強の物事を成し遂げていく条件
ステップ1からステップ3までのことを細胞にまでしみこませる勢いで自分に取り込み、
必要なことは学び、自分で経験して体で覚えていく
このループであることが、わかるはずです。
この順番で話を読むとわかりやすいとおもいますし、よし!やるぞ!と意識は出るはずです。
しかし、一つ、つまずくポイントがあるので、そこまでこの記事でつぶしておきます。
最初の1歩は、とにかく「しょうもないこと」
沖縄から東京にいくとなったときに、計画が立って、動き始めるとなった場合を考えてみましょう。
【計画を立てた行動の内容】
□フェリー+夜行バス
【実際にすること】
フェリーを選ぶこと、
着替える類を選ぶこと
お金を準備すること
夜行バスをえらぶこと
夜行バスでの過ごし方を考えること
夜行バス到着後の動きを考えること
【勉強、インプットすること】
勉強、経験者からインプットしておく(本など)
つまり、「体と脳が分かれてしまうということによってやった気になるという罠があります」
レモンを想像したら食べてもないのに口がじわりますよね。
・・・・・もっとインパクトがあるように「性」で書きたいのですが、この記事は朝のスタバで書いていて、隣に女性がいるので、ちょっと書けません笑
うーん。 本を見て、やった気になるあの現象です。
脳が先に未来にいっちゃうんです。 だから未来に行った気になって今が動けないということです。
いますべきことは、しょーもないことであるがゆえにです。
願って届くか届かないかを分けるのは、このあたりの精神的、肉体的なメカニズムを理解しているか、いないかだけの差です。
この記事を5回読んで1回書き写すとミラクルが起こる
この記事に書いてあることは、行動や目標、脳、思考、成功法則など、さまざまな情報をもとに行動して、実際にこれだけ読めばとりあえず、今何をすべきか?とか、行動できていない自分のどこがおかしいのか?がわかるようになるはずです。
ほんとにもう一度上から読み直してみてください。1回目ここまで読んだ感じと、2回目読んだ感じは、内容が姿を変え、あなたへの入り方が違うはずです。
もしも、もう一度上から読んでみて、内容が1度目から何かパワフルなものに感じたとしたら、それはあなたのフィルター(レンズ)が変わったということになります。
結局は自分自身のレベルと同じレベルでしか情報は見えないのです。
さらにいうと、【自分の人生の質は、自分のフィルターの質でしかない】
ともいえるので、目標、行先、願望をきめて、信念を貫いて行動するということは、とても人生において尊いことです。
これを反転させると
人のフィルターに合わせて自分のフィルターをつくると、疲れてしまい、人の信念に振り回されて、人のせいにしたり、愚痴ばっかりいう人になります。
なので、せめて人のフィルターに合わせるのであれば、「好きな人」とだけ付き合えばいいです。
それが結果的に、お互いの「正」になります。
嫌いな人に合わせることは「悪」になります。
ミラーニューロンの概念と合わせて使うと、とてもパワフルになるはずです。
ちょっと難しくなってしまったかもしれないので、このあたりで終わりにします。
追伸
お、3000字行った・・・・
「SEOですよ」とか「文字数は多い方が評価はあがりますよ」とかそういう【しょうもない理由】で書いているのではなく、伝えたいことを書いていけば、これくらいになったというのが実際のところです。 読まれているか読まれていないかとかもどうでもいいです。
苦しんで勉強したり悩んだ経験から、伝えたいことを本気で出している。ただそれだけです