
「うーん、結局なにを信じればいいんだ、思考があっちこっちいって疲れちゃう」
そんなことを考えたことはありませんか?
○友達や他人のSNSを見るとすぐに影響されて流される
○何気なく見たテレビで思考がずれてしまう
○友達の固定概念が自分の固定概念になってしまう
そして、結局自分がなにをしているか分からなくなって迷走してしまう…
そんな状況で肩を落とすという事は生きていればあるのではないでしょうか?
今回は、何を信じていいか分からない時の対処法をまとめてみたいと思います
なにを信じていいかわからない時の対処法
まず大前提に、「○○になるためには△△を信じる」のように、○○によって信じる△△は変わると思います。
○○は価値観の部分なので、○○の部分は自分で喋れるようになっておくことが重要と言えるでしょう。
(○○の部分も結局は影響を受けるのですが…)
そして、○○になる以外の雑念や、不要なものを無くし、「一直線に向かうための勇気を持つために信用できる考え方」を入れていくのです。
考え方は、ピンセットで並べていく
精密機器をピンセットのように微細な制度で組み立てていくようなイメージで、考え方というものは一度入れたら終わりとかではなく、頭の中で微細に調整しながら入れていきます。
例えば、「りんごを食べるといい。」という考え方を信じた時に、どの時間に?量は?りんごに対する研究はないかな?りんごを世界一食べてきた人がいたりして歴史はないかな?
…のように「りんごを食べる」という行為がいろんな背景を知りながら食べるので迷いがなくなっていきます。
コンピュータ的人間
コンピュータは、ハードウェアとソフトウェアがあります。
コンピュータをバラすと体という箱と、心のような意識や知識、能力のような心があります。
つまり、僕らはコンピュータであると考えてしまう方がバグやエラーはなくなるのです。
ただの箱に、変なものを乱雑に入れてしまうとエラーやバグは出て当たり前なので、ハードウェアの表示おかしくなります。
(表情、言語、ボディランゲージ等)
ソフトウェアはプログラミングのように、一つでもコードがずれたらバグがでるので、考え方一つ取っても勉強を様々な方向から入れていき、コードをバグらないように書いていくのです。
…というより感情によってもコードは変わるので、エラーが出ない人間なんか居るわけありません!
なのでまずは安心しましょう
感情がブレないための勉強をして、そこにもコードを入れておくとブレは減らすことができるとは思います笑
なにを信じていいかわからないときは、無知を減らせばいい
他にはテレビのニュースはなんで事件ばかり映すんだろう?とか、なんで生産性のないyoutubeほどボーッと見ちゃうんだろう?という「?」がついた瞬間から迷いは消していけるのです。
すると、何も考えてないで過ごすと「思考停止して、ただドーパミンを出すための行為」を無意識に自動操縦のように繰り返してしまうのでは?という仮説がぼんやりと浮かび、情報が前に現れます。
「?」を掘り下げたり、いい!と思った考え方をどんどん掘ることで、何を信じていいか分からなくなっていくということがなくなっていきます。
迷いは勉強をして、コードを書き換える事で消せるのです。
そして目の前を一本道にさせていくことで、何を信じて良いか分からないは消えていきます。
ちなみに、ポジティブで締めくくると、何を信じても良いから迷うようにできているのかなとおもうと、今後の可能性は無限大なのです!