
「悔しい!」を連発していて悩んでいる方…
このブログを読むと、なんとなく自分の生き方に自信をもてるようになるはずなので、五分程度お時間かけてみてください。
「悔しい!」と思うことが多いということは、見えない戦いに負けていることが多いということです。
「見えない戦い」が繰り広げられているということを認めて、時間の使い方を極めようと、時間についての勉強と実践を取り入れはじめました。
これはいい!とおもったものだけを、取り上げて書いてみますので、是非、ちょっとした知恵を盗んで行ってください!
勝つための打ち合わせをして、勝ちを喜ぶ人たちと、負けて傷の舐め合いをする人たち…どちらの世界も見てきました。
真っ二つに分かれるな…と現実を直視して書く内容になっています。
「機会」という言葉との出会い
僕は時間は効率よく使えばスマート!とか考えていた一人です。
しかし、それは時間を作る行為ではあるけど、何かしらの果実にはつながっていかないな…と痛感することも多々ありました。
これが「機会」という言葉との出会いになったのです。
時間は平等に流れていないということを何となく察してきたのです。
濃い時間もあれば薄い時間もあるというほうがわかりやすいですね
洗濯物を干すタイミング
洗濯物を干すという行為は同じでも、それは天気がいい時に干すのと雨の日に干すのでは違う結果になります。
これに例えると、「洗濯物を干す」という行動をどの時間で行うか?が「洗濯物を干す」という内容を成功させるかどうか左右する。というシンプルな内容です。
効率を上げて時間をつくり、機会を見つけて攻める
機会を見つけるためには時間が必要です。
機会のタイミングが例えば20:00-21:00なのに、18:00-24:00に拘束されていたらその機会は逃してしまいます。
なので、効率を上げて出来るだけ時間を確保し、機会にいつでものれるように備えておきましょう
機会がないときは寝てるほうがいい
これが僕が悔しい思いをする箇所でもあります。
常になにか動きが欲しいと思ってしまいます。
常にお金の出と入を感じれてないと呼吸をしていないのではないか?くらいの感覚がするようになってしまったのです。
暇が苦手…ということもあります。
この思考によって、むやみにとりあえずやってみよう…で始めて、うまくいかなかった場合、それに長時間考え込んだり、悩みのタネになっていったりも沢山ありました。
短期でミスると長期もミスるのです笑
だからこそ「機会」という言葉への意識がめちゃくちゃ高まり、「機会をとる」すなはち、果実を得る方法を研究しはじめたのです。
機会を見極める力
「機会をみつける」といってもなかなかどうやって見極めればいいかわからないと思います。
これは一言でいうと、「頑張らないでも上手くいく可能性が高いものをみつける」かなと思います。
例をあげていきます。
○相手が他の誰かと時間を過ごしているときに、全神経を向けて問い詰めるのではなく、相手が困ったとき、話を共有したいな、というときに全神経を集中させる
○相手が優位で怒ってるときに戦わない。
○集中力が高い時間に一番大切な仕事をする
どんなシチュエーションにも適応できるので、とりあえず3つあげました。
イメージができるのではないでしょうか
機会を作ることに全力を注ぐ
時間は機会を活かすためのツールです。
時間には意味がありません。
機会が大切だということは、機会を作る努力を毎日すればいいのです。
「環境作り」ということもできるでしょう。
例えば、世の中の動きがAという方向に向かっていて、そのあとAにいったあと、どこに機会が回ってくるか?を先読みしてそこを準備しておくという感覚です。
もう少し具体的な例を挙げると、あなたが清潔感のある男性で、意中の女性が、元々は清潔感のある男が好きだったのに、ゴリゴリ系の男と一緒になったとします。
こういうときに、ゴリゴリ系になろうということをするのではなく、あくまで清潔感を守り次の機会を確実に狙うのです。笑
機会がないときはとにかく守り、自陣の環境を洗練させる
誰かを守るためには自分を守らないことには守れないという法則があるように、まずは自分を守り、戦いに備えて鍛錬をする必要があります。
難しいことをいうつもりはありません。
僕は、先進国においては、上手く立ち回れば遊んで暮らせると思っているからです。
ましてはインターネットも発達して、世界とすぐに繋がれるので、働くということは無知であると大口を叩いてもいいのではないでしょうか。
なぜなら、楽をするためにたくさんの人が働いているので、その楽をうまく味方につけてしまえば、働かなくていい(付加価値がないことはしなくていい)というシンプルな理由だからです。
だからこそ、この「機会」を狙うスキルとそこにどう攻めるか?という「戦闘力」をコツコツと家で鍛えておけばそれだけでうまくいくのです。
そして付加価値への理解です。
これが出来れば、間違いなく最終的に流れは自陣に向かってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
仕掛ける側に回っている人は間違いなくこのことを知っています。
あなた自身はどうでしょうか?
僕も自分に自問自答したとき、「やられてるかもしれない」と思い当たる節がいくつかあります。
適当にゲームを長時間してしまう。とか、youtubeをぐるぐる回って時間が過ぎている、というのも、「自分の鍛錬する時間を取られている」のです。
それだけではなく、脳が怠けだすので「何がしたいのか?」を考える意識すら薄れてしまいます。
自分以外の誰かの「これだけファンを作りたい」の夢を叶えているのです。
何気ない自分の日々を、「機会の有無」で診断してみると、ほぉ、、、っとなりますし、おもしろいですよね。笑
「世の中は自分中心に回っている」という考え方に最初に触れたとき、「そんなわけない」と思っていました。
しかし、この「機会」という概念を取り入れることによって、本当にそうかもしれないとおもったのです。
このブログを読んだということは、僕らはもう、時間をうまく理解し、自分の世界を回すためのスタートを切れるということです。
共にがんばりましょう!