
「あぁ。また今日もやっちゃったよ。」
そんなことは誰しもあるのではないでしょうか?
昨日コンビニに夜いくと、どん兵衛が目に入り、ダメだとわかっていながら「かなり久々にたべてみるか」と誘惑に負けてレジにもっていってしまいました。
こういう何気ない「衝動」そして「これくらいなら別にいいか」という出来事が毎日起こっていると思います。
しかし、こういうところでの判断、行動でしか「人と差は開かない」と最近確信しました。
このエピソードについて書いてみるので、暇なら読んでください。
・・・・・いや、暇だから読んでいるはずなので、読んでください笑
衝動に駆られている人を否定してみる
もしかしたらこの記事をさりげなく本人が読んでいるかもしれないので、あんまり書きたくないのですが、「これ食べたい、あれたべたい、すこしくらいいいよね」と言っている人に対して「いや、求めていることは体系を整えていくことでしょ?こういうところで我慢できるかどうかが人と差が開くと思うよ」と言ってみると、欲に忠実に生きている度合いが強い人は確実に嫌な顔をします。
「はぁ。つまんねぇな」
みたいな感じです。
しかしこれは悪いことではなく、実際には短期的欲を抑えて先延ばしにすることは、とてもつまらなく感じるのです。
実は短期的欲を満たすほうがつまらない
上の文を読んで、たしかに短期的な衝動を抑えて「やらない」という選択を取ったときに、虚無感を感じるはずです。
この虚無感が嫌だから、やっぱり今やろうといって人は動いてしまうわけですが、これでは毒の要素を取り入れていく行動になり、それを続けたら確実に影響を受けて誰かに操作されないと寂しいという思考回路ができます。
だから、その結果人間関係や、持ち物、思考そのものがどんどん散らかっていきます。
よく「成功者は部屋にむだなものがない」ということばがあるとおもいますが、この言葉を知っている人は大勢います。
しかし、この無駄なものをおいていない思考がどうやって出来上がっていくかは、絶対に普通の人にわかるわけがありません。
「部屋を掃除して物を置かないようにしたけど成功しないぞ」というタイプの人は大勢いるはずです。
そうしているうちに
黄色い財布をもつとか、おまじないを唱えるとかやり始めるわけです笑
馬鹿にしているとかではなく、そのアプローチでは届かないよ・・ということを伝えるためにこうやって書いているわけです。
少し話が脱線しましたが、「短期的思考」で動けば動くほど、脳内は散らかります。
そして自分が何を目指しているかが見えなくなります。その結果足もあがらなくなり、うごけなくなります。
短期的には楽しいけど、劣等感を感じたり、長期的には満たされないという思考を永遠にもっていくことになるでしょう。
それに気が付いて、認めることができた瞬間が次のレベルの思考になるスタート地点に立ったというイメージでいいはずです。
今に集中することができない庶民をぶち抜く
要するに、今この瞬間に「何を求めているんだっけ」ということを自分に問いかけて、【今しなくてもいいこと、でもやらないといけないこと】を、5秒以内にする・・・いや0,1秒以内に動き出すことが大事です。
「あぁ。●●をしないといけないな・・・」
(よーいどん)
1・・・・2・・・・・3・・・・・・4・・・・・・・・5・・・・・・・・・
庶民と、ここのタイムを競うのです。
ほとんどの人は、5秒超えたら無限まで伸びていきます。
反対に、期限であったり、問題が目の前に近づいてきて、それで初めて動くのが普通の人です。
5・・・・4・・・・・3・・・・・・2・・・・・・1
あ、やらなきゃ。
半数以上の人は下の方で動きますよね。
ということは、上の方の思考でしか人と差は開かないということです。
さて、ここまでは書きなぐってみました。
面白いことに、短期的思考であることに気が付かない人で、それを認めようとしない人にとってはこの記事はここまで読んでいないことでしょう。
なので、ここまで読み進めている人は、「短期的欲ばかり追っていてもな・・・・」と思っていたり、「いつか長期的思考をもたないとな・・・」と潜在的に思っているのではないかなと思います。
もしそうだとしたら、すべての思考を僕が変換させていきますので、ラインでメッセージください。
→ @xzf6676b
1・・・・2・・・・・3・・・・・・4・・・・・・・・・
(うーん、なにかをうりこまれるのかな)
(自分には関係ないよな)
(まぁとりあえず流し読みだしいいか)
(ラインとかいやだし)
(過去の記事だし今おくってもな・・・)
(だれだよこいつ)
・・・・できないですよね。笑
資料を渡していくだけなのに・・・
この記事を読んで、「なるほど!」と思わなかった人は、全然立ち去って構わないですが、
「なるほど!」とおもった1000人がこの記事を見たら1人くらい
1・・・・・2・・・・3・・・・・4・・・・・・
の「1」で「@xzf6676b」とコピーしてラインで追加ボタン押せるかなと思っています。笑
そんな方であるならば、成功しますよ
(あ、これは成功の象徴として貼っているだけで、フリー素材です。煽られないでくださいね)