
おはようございます。
この記事を読んでくださる方は、おそらく3通りの方だと思います。
1つのタイプは、
「ダラダラ過ごしていて、ひまはツライ」と感じて検索した方
2つめのタイプは
「ある程度成功していて、何もしなくても生活はできている方で、ひまな人」
3つめのタイプは
「単純に僕のことを認知してて読んでくださっている方」
です。
今回は、「ひま」が最もつらいのではないか?という視点で記事を書き、なんらかのチャレンジは誰にとっても楽しみの種であるということに結んだ内容にしてみたいと思います。
ひまな方は読んでみてください笑
「自由な時間しかない」=「永遠の暇」でもある
この見出しを読んで何を感じるでしょうか?
よく、「時間さえあればなぁ」とか「拘束されたくないなぁ」とか「解放されたいなぁ」とか、人生一度は感じることはあると思います。
そこで、じゃあ、永遠の自由時間を手に入れた時、どのようにしますか?と質問を投げかけてみたいと思います。
どんなことを答えるでしょうか?
旅行?カフェランチ?親孝行?自分磨き?遊ぶ?買い物?
そして、これらに費やす時間が無限大にあると想像してみましょう
「暇」ってなりませんか?
時間だけがあっても、「永遠な暇」になるだけなのです。
その「永遠の暇」という時間で「行動」をするのです。
そのとき、何をするのか?の部分でツールとして「お金」があるのです。
すなはち、「時間と行動」、少ない時間を使い少ない行動ができない限り、多くの時間と多くの行動は200パーセントできないので、反対に、誰にでも時間とお金を無限大にさせるためのキッカケは持っているということになります。
時間を最大限有効活用するためのグラフ
一枚の図を出します。
これは、「ヒロトさん」という情報起業家が2013年?にyoutubeで紹介されていた内容のものです。
僕はサラリーマン時代、当時福岡県で車通勤しながら、このヒロトさんの話を聞いていて、この話が一番残っています。
時間を持ってから、すごく思いますが、時間を持つという次は、この現実がくるのです。
永遠の暇、もしくはチャレンジの選択です。
チャレンジは失敗、恥を書くことがほとんどなので、言い換えます。
永遠の暇、もしくは失敗、恥のてんびんです。
このてんびんが常に目の前に置かれている状態です。
なので、この図のままだと成功は不可能なので、次のように書き換えます。
●失敗を発見と変換すること
●恥をかいた時に、成長のタネを得たと得を感じること
ブランド物が欲しいのか、暇を潰したいのか
1つ実験をしたいと思います。
この記事を読んでるあなたも感情を実験できるので、ぜひ読んでみてください。
目の前に定価10万円、売れば3万円のブランドものがあります。
そして、3万円で仕入れれば10万円手に入るビジネスがあるとします。
今、目の前にあるのは、この2つだけです。
この時にどちらの行動をとりますか?
(1)儲けても、また同じものを買うから何もしない
(2)10万円が欲しいから売ってしまう
(1)はゴロゴロしてて一日が終わります
(2)はもしかしたら次は10万円で何かを仕入れて15万円儲かるものが見つかるかもしれません
あなたはどちらを選択しますか?
時間とお金の概念を超える時
このあたりを考えていくと、「時間とお金が大切」という呪縛から解かれます。
時間とお金から解放されて自由になる瞬間です。
たしかに時間とお金は大切ですが、それは、「道具でしかない」ということです。
いかに少ない時間とお金でも、このチャレンジとスキルの、ど真ん中を走るフローを感じていることが1日の有意義な過ごし方であり、大成功へつながる道なので、間違いなく神は人の上に人は作っていないと言えるでしょう。
このことで考えていくと、優劣、強弱で物事を考えて悩んだり、義理とか使命とか、自分を縛り付ける呪縛からの解放されていくことでしょう。
時間もお金もツールでしかないのです。
もっと大切なことは、スキルとチャレンジのバランスをとりながら行動をしていくということかもしれません。
時間だけがある状態も暇でツライわけです笑
1つのタイプは、
「ダラダラ過ごしていて、ひまはツライ」と感じて検索した方
→何か小さなチャレンジをすることから始まると信じてみましょう
2つめのタイプは
「ある程度成功していて、何もしなくても生活はできている方で、ひまな人」
→小学生の夏休みが永遠…って感じでしょうから、自分で夏休みの宿題のようなものを決めて取り組んでみましょう
(幸福をばらまくといっても、おごってばかりいても、本人もつまらないだろうし、やはり「教える」というビジネスになっちゃいますよね)
3つめのタイプは
「単純に僕のことを認知してて読んでくださっている方」
→何か一緒にしたいですね!
今回はチャレンジとして、iPhoneでこのブログを書いてみました。
図もiPhoneの中に入ってるキーノートで書きました。
2000字くらいですが、iPhoneでも書けるので、どこでもスマホだけで投稿は出来そうですね!