
おはようございます。
昨日は夜中まで飲んでいて歩いて帰宅し、4時くらいに寝たので今起きました。
(詳細はインスタ sh_kama41)
眠いです。うまく文章が書けるでしょうか・・
まぁさておき、たまに「脱サラして失敗したらどうしよう・・」と怖がっている人がいます。
時間がお金に変わっていた世界観から抜けるわけですから、人に価値を与えようと思わなくなった瞬間に失敗になります。
もう一度書きます。
【時間がお金に変わっていた世界観から抜けるわけですから、人に価値を与えようと思わなくなった瞬間に失敗になります。】
ということは失敗ということは、「人のことを考えられなくなった瞬間」を教えてくれるものなので、成功なのです。
失敗をすればするほど、人間がどういうものに価値を感じるか?とかどういうことに対して行動するか?ということが見えてきます。
ナンパすればするほど異性が分かる
おそらく脱サラを目指してこの記事を読んでいる方は男性だと思うので、この見出しにしたいと思います。僕はナンパ師ではないです笑
例えば、一度もナンパしたことがない人に「あの二人組にナンパしてきてよ」とお願いすると、勝算やイメージが湧かないので、動けずにいると思います。(逆にビギナーズラックが発動するかもですが)
次に、ナンパをしまくってきた人に「あの二人組にナンパしてきてよ」とお願いすると、その二人組の表情、タイプ、癖、服装、あらゆる情報の中から今まで得た経験を組み合わせて仮説を立てることができます。
その仮説に従って動き、声をかければ、成功率はあがるということです。
そのナンパ師は、話を進めていくと、捕まえた女性はカラオケが好きなタイプだと察しました。
そして、「カラオケ調べて予約して」とあなたに指令を飛ばしたとしましょう。
このようなイメージで考えるとわかりやすいかなと思います。
〇ナンパ師
→時間をかけようかかけないが、捕まえることができてどう誘導するか。だけが結果となる。
〇ナンパ師の指令を受ける人
→作業とともに時間を使う
失敗していない時は、なにも進化していない時
なにごとにも受け取り方次第では失敗というものはありません。
あくまで「〇〇したら●●になった」という因果が分かるだけであり、その因果をどうやって味方につけるか?ということを繰り返していくことが事業になったり、あなた自身の成長になったり、パートナーとの成長になるわけです。
この「〇〇したら×」みたいにそこで切ると次に生かせません。
異性の問題もそうですよね。
「〇〇みたいなタイプの異性と付き合うと、自分の●●の部分とかみ合わないから、自分は★★という性格だと思うから次は▲▲の人と意識的に仲良くしてみようかな」と脱皮していかないと、次はこないのです。
次が来ないということは「同じことを繰り返す」という結果で、自分の中の因果は解消されていかないのです。
脱サラすると、永遠の因果の解消ゲームへ強制参加することになる
よくMLMやコンサルティングを行う者は楽であるかのような言い方をしたり、甘い言葉を投げかける傾向があるようです(前にコンサルティングを受けたんですけど・・みたいな人の話を聞くと・・・)
しかし、僕はこの「因果の解消ゲームを楽しみながら結果的に儲かる」という流れが楽しいということをよく伝えています。
例えば「僕は●●の事業をしたいんです!」という人がいたとしましょう。
基本的に儲けが出る要因としては「集客」「販売」「提供」の3つを重ねていくだけですから、既存で同じような業種の人はどういう顧客を持っているか?いくらで売っているか?などそういうことを調べて、こうすれば自分の方にターゲットが流入してくるかなと仮説を立てます。
それを検証していき「失敗を見つける」のです。
そしてその失敗に点数をつけます。 失敗10点
次に、その失敗を減らすために勉強をして新しい知識をいれて次の検証に使います。
なので、勉強するタイミングはこの部分が生きてくるとおもいます。
行動→失敗→勉強→改善→行動・・・
勉強→行動→勉強→行動・・では組みあがりません。
成功ポイントは失敗と因果の解消
まだ僕自身もまだまだですが、最近すごく思うのは、「成功ルートを探す」ことではなく「失敗の穴を多く見つけて、成功ルートをあぶりだす」と考えたほうがうまくいく気がしています。
要するに消去法のようなイメージです。
異性の例をあげましたが、いい人を探すことより、多くの人と会いながら自分も異性も理解していき、最終的に自分が求める女性像があぶりだされてきたのが、あなたが求めている異性かもしれません。
失敗は人からもらえるギフトですから。