
おはようございます。
まだ6時です。
眠いです。
久々のブログです。
…
最近はこのような自己啓発、起業系、個人コンサルのような内容以外に力を注いでいて、このブログ自体やめようかとも思ってたところです。
しかし、やはり個人で輝きたいとか自分で何かしてみたいという話を耳にすることがおおいので、書いていきます。
ここからが、本題です。
「難しいなぁ」
「そんなの自分にはできないな」
など、クリアしたいけど出来ないことは、常につきまとってくるはずです。
そして、クリアしたいことが次々とやってくることに疲れて、とりあえずの生活に身を委ねてしまうのではないでしょうか?
しかし、実はクリアしたいけど、簡単にはクリアできないものほど仕事になるという側面を持ちます。
今回は、ゼロからイチの仕事が出来ていく流れについて書いていきます。
簡単にクリア出来ないものは多くの人も出来ない
例えば指を鳴らすという事ですら、当たり前にできる人と、指を鳴らしたいのに…と出来ないで悩んでいる人がいます。
そこに、指鳴らしが簡単になるオイルのようなものとか、指鳴らしのコツにつながるコンテンツなどがあれば、ミニマムな規模かもしれませんが仕事になり得ます。
市場規模という考え方
指鳴らしにおいては、そこにお金を投入して解決するという文化はほとんどないはずなので、利益を出すのは難しいでしょう。
そこで、市場規模という指標を用います。
市場規模とは、言葉の通りその市場において、どれだけの価値が流通しているか?を表す数字です。
ここでは簡単にまとめますが、自分がクリアしたものに関連するコンテンツと市場規模を照らし合わせると、仕事をつくることができるかどうか予想することはできるでしょう。
悩みが来たらラッキーが隠れている
市場規模は世の中の悩みや問題と深く関係しています。
簡単な例を挙げると、お腹が空いたという悩みからパンを食べる…という一つの問題解決をしたとしましょう。
このやりとりの数が小麦の市場に影響を与えます。
お腹が空いた事を解決するコンテンツ(パン)と市場は連動しているはずです。
そして、パンを作ってお腹が空いている人の目の前でパンを売れば仕事になるはずです。
悩みを宝に変えまくる
悩みや問題が起こって塞ぎ込んでいては勿体ないという事を言いたいのです。
冷静に考えてみてください。
うまくいっている事は、ほぼ自動操縦で何も考えなくても、うまくいくことがおおいはずです。
今、生きている事すら、うまくいっている事であり、クリアしている事です。
死人にとっては、この「生きている」という事を、何よりも欲しいと思うはずです。
(精神的な死ほど乗り越えると最高の仕事になり得る)
(精神的に病む人が増えれば、笑顔がコンテンツになり得る)
悩みほどクリアする事を試みて仕事に変えてしまうと、二度おいしいのです。
悩みが出たら、今から二度おいしい思いができるかも!と思う癖をつけるといいでしょう。
下を向くのは、悩みがすべて消えて何もすることがなくなった時なはずです。