経験知と経験値の認識区別で人間力が増す

 

「経験知」という言葉で知って、あー、この概念は情報をうまく扱っていく上でいいなと感じたので、一つ文章を書いてみようと思います。おそらくめまぐるしい情報をどう受けていけばいいか参考になるのではないかと思います。

「経験値」という書き方をしたものであれば、「経験しただけレベルが上がる」という意味で捉えているかと思います。僕自身もRPGゲームなど、幼少期にしていたんで、そのように把握してきました。今回は「知」という漢字で書いた「経験知」について書いていきます。

経験を積むのか、経験をするのか

経験値なのか、経験知なのかは、この2つの考え方で分かれてくると思います。
すごく細かい話ですが、「これは経験値になるから」という発言による行動には、プラス行為になるのか、マイナス行為になるのかが明確に分かれてくるかと思います。 その経験は「値」のように蓄積されるものなのか?それとも「知」ための行動なのか?この辺りをはっきり区別することで、物の見え方はスッキリしてくるかと思います。

「経験値」

まずは、経験値です。経験値というレベルが上がるという概念で考えると、【目指す場所があって、そこに向かっていくためのスキルや戦闘能力が上がるための経験】として捉えればしっくりくるかと思います。
つまり、目指すべき場所がないままでは、経験値として蓄積されていかないのです。
なにをめざすための経験なのか?という問いに答えられない場合は、「経験値」とはならないでしょう。

「経験知」

次は経験知です。これは字のごとく、「これをしたことによってこれを知ることができた」という考え方です。例えるならば、「箱根に●●っていう宿ができたよ」と話では聞いたことあったとします。これを
「●●という宿の名前を知っているよ」というのか「泊まったことあって、こういう感じだったよ」というの経験知なのか、認知なのかが違うということです。

認知か経験知か

ここの部分もさらに深く踏み込んで書いていきたいと思います。ここの区別ができているかできていないかで、人生においてかなりのロスが発生する部分だと思うからです。
簡単に書くと、大きな違いは「手放せる」か「手放せないか」です。かなり意味不明に感じるかと思いますが、説明していくので安心してください。

認知状況は情報に縛られる

まずは、認知についてです。たとえば、あなたがホテルに宿泊するのが好きで「いつかは●●に泊まってみたい」と思っていたとします。そして●●について情報を仕入れていて認知している状況です。 常に●●がふとした時に頭によぎり気が散りますね。 その結果、「とりあえず類似のホテルに泊まるか」と検索し始めたら、したいことをごまかすための行為、すなはち浪費に繋がっていきます。

パチンコもこの心理が働いています。「プレミア演出」を認知していると「見てみたい」という願望が潜在意識に刷り込まれます。結果として、足がパチンコ屋に向かうという現象です。

経験知だと情報を手放せる

次は、経験知についてです。ホテル●●に泊まってみたいという意識が湧いた時に、それだけを目指して実際に宿泊したとします。すると経験として知ることができます。 このことによってコントロールという概念が生まれてきます。 どういうことかというと、例えば都内で泊まってみたいホテルに宿泊して体感することで、「知りたい範囲での頂点を経験して知るわけです」ということは、「●●をしたいけど、できないからこれをしておこう」という中途半端な行為がなくなるのです。

結果として、これはもういいや。と多くのものを手放すことができて、したいことだけが見えてきます。

まとめ

経験値 目指すべき場所があった上で、スキルとなる経験を積み上げることによって力となって蓄積されていく値

経験知 認知→思考→経験という段階を経て、これはもう経験したから手放して次を見ていこうと余計な認知を入ってこないように行動をコントロールできるようになる

要するに、気になっているものがあった場合それは取り入れて経験して次の景色を見ていくのか、そもそも認知する必要すらないのかをはっきりさせて情報を扱うことで、日々のクオリティを上げていくことができます。

有名ネット起業家にたらいまわしにされている方へ

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shokama

事業:ウェブ関連マーケティング・コンサルティング 生い立ち 1987年4月生まれ。 鹿児島県育ち、現在東京都在住 なぜか引っ越し経験が特に豊富です。 鹿児島(霧島市)→熊本1箇所(夜間大学)→(大学編入)→千葉2箇所→(就職)→福岡3箇所→(転勤)→東京1箇所→(脱サラ)→千葉1箇所→東京3箇所目(合計12箇所) 仕事 大学卒業後に大手建設、設計担当 2年後脱サラ インターネット関連の事業を開始