
こんばんは
今回は、前回の記事の続きの記事になります。
腸内環境を整えることで人生が変わる?腸内環境と進化について 前編
前編では、我々は口で取り込み、腸で吸収、そして血液、脳へと影響を与えて行くことや、免疫システムについて書きました。
今回は、腸の位置付けと、具体的な食生活について書いていきます。
まず、前回のおさらいですが、我々はこの図のように、腸で栄養を体内に取り込んでいます。
それ以外はドーナツのように空洞でできています。食べて排出されるところまでの経路は、体の外ということです。
腸の位置付けについて
我々の人間の体は、数多くの細胞によってできていて、その細胞は、菌によって生かされています。
つまり
健康な体=健康な細胞=(悪玉菌<善玉菌)
という公式で表現することができます。
また、図に表すと、このようになります。
まずは腸の環境が細胞を決めて血液を決めて、体、脳を形成する。
腸を人間の核(第2の脳)と呼ばれることもある。
反対に、腸の環境が悪いと、このようなイメージ図となる。
このように、腸の環境を整えることが、全ての始まりではないか?というくらい腸の環境、食事に関しては大切なことです。
腸を拡大すると
この図のように、腸から体内に成分が入って行くすぐの場所に免疫器官が存在している。
ここがセンサーのようになっていて、抗体をつくり、敵を覚えようとします。
このセンサー機能を高めてくれるものとしては、乳酸菌などの善玉菌である。
前編でも書いた通り、腸内には数多くのバクテリア(細菌)が存在していて、バクテリアの環境をよくすることで、体の機能が高まります。
人生は、お腹の中のバクテリア次第という人もいるそうです。
腸内環境を整える食事
全てをスキップしてここだけを見るのもいいですが、前段階も読まないことには必ず3日坊主になるので、深く理解して行くことをオススメします。
食物繊維と多糖類です。
具体的にいうと、
ごぼう、セロリ、りんご、こんにゃく、わかめ、納豆、ヨーグルト、キムチ、全粒粉パン、ほうれん草、ゴーヤ、さつまいも、きのこ類、トマト
他にもあると思いますが、このような食品です。
何をするにしても腸内環境
目標を立てて行動するにしても、まずは腸内環境。
受験をしようとしても、まずは腸内環境
バクテリアの調教、細胞の育成、そして結果として体や脳機能を高めることにつながるということです。
逆に言うと、腸内環境が整っていないと、脳機能も低下するので、ビジネス、人間関係、恋愛にも多大な悪影響を与えます。
若返りたい!!→腸内環境
集中したい!!→腸内環境
やせたい!!!→腸内環境
きれいになりたい→腸内環境
ポジティブになりたい→腸内環境
の1点張りです。笑
クリームとか、集中するノウハウ、成功するノウハウとかではないんです。そこには答えはありません実は。。笑
何を食べていいかだいたい分かったけど面倒くさい
こうやって僕自身も勉強して実践しないと意味ないよなとおもって実践したのですが、とにかく面倒くさいのです。
バイタミックスをかって混ぜたりもしましたし、直接スティックにしてかじったりもしてました。
食べ合わせをかんがえて、このレシピも考えて食べていました。
メイン:ブロッコリー ビタミンが優れている 効果:抗酸化作用、アンチエイジング
食べ合わせ キムチ×納豆 効果:腸内環境の改善
納豆×チーズ 効果:免疫力アップ |
しかし、結局は・・・・・サプリに頼ることになっています。笑
なぜかというと、配合がもうすでに整っているのです。。それはそうですよね・・専門家が配合しているので。。。笑
そしてサプリもいろいろ学んでいると、行き着く先は結局「青汁」でした・・・
くやしいけどシンプルに青汁が効果絶大です。
ここにページを乗せますが、内容を見てください。 腸内のことだったり、善玉菌についてが網羅されているので、おとなしく青汁をリピートしています・・・
なんか勉強してきたわりには、結局はありきたりなものでくやしいです笑
くやしいけど